@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00004423, author = {谷岡, 俊彦 and 林, 幹子 and 中村, 雅夫 and 浅井, 佳子 and 高田, 拓 and 松岡, 彩子 and 長井, 嗣信 and Tanioka, Toshihiko and Hayashi, Mikiko and Nakamura, Masao and Asai, Keiko and Takada, Taku and Matsuoka, Ayako and Nagai, Tsugunobu}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第8回宇宙環境シンポジウム講演論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the 8th Spacecraft Environment Symposium}, month = {Feb}, note = {第8回宇宙環境シンポジウム (2011年10月18-19日. 東京国際展示場), 東京, 8th Spacecraft Enivironment Symposium (October 18-19, 2011, Tokyo Big Sight), Tokyo Japan, 地球の内部磁気圏に存在する放射線帯の高エネルギー荷電粒子は、人工衛星の搭載機器の劣化や故障を引き起こすことが知られている。特に放射線帯電子は、衛星の深部帯電や太陽電池の劣化などを引き起こす。そのため、運用中の人工衛星が放射線に被曝する量を見積もるために放射線帯モデルが必要となる。現在、NASAが開発・公開した電子放射線帯モデルの、AE-8モデルが広く使われている。このモデルは太陽活動の極大期と極小期の2つからなるが、モデル適応期間の切り替えの閾値が明確でないことや、最近の観測値とのずれが問題となっている。本研究では、あけぼの衛星が観測した放射線帯の高エネルギー荷電粒子のデータを使って新しい電子放射線帯モデルを作成した。, 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA0065159004, レポート番号: JAXA-SP-11-012}, pages = {15--20}, publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {あけぼの衛星の観測データを用いた電子放射線帯の変動解析}, volume = {JAXA-SP-11-012}, year = {2012} }