@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00044340, author = {中井, 暎一 and 高木, 俊郎 and 安藤, 泰勝 and NAKAI, Eiichi and TAKAGI, Toshiro}, month = {Dec}, note = {後退角45度, アスペクト比4.0, テーパ比0.6の薄い片持翼の還音速フラッタ特性に及ぼすマッハ数の影響の実験的研究を先に行なったが,本研究においては同じ後退角およびアスペクト比でテーパ比0.4, 0.8および1.0の薄い片持翼について,航空宇宙技術研究所報告の還音速フラッタ試験設備においてマッハ数0.872~1.206の間でフラッタ特性に関する実験を行なった。実験結果は,非圧縮性二次元線型理論に基づいた空気力を用いて計算した基準フラッタ速度で実験フラッタ速度を除して得られたフラッタ速度比を,文献1)の結果も含めてテーパ比別にマッハ数に対して表示している。各テーパ比について,同一の模型によって高い亜音速より低い超音速に至る範囲に資料が得られたので,同種の平面形および構造を有する翼に対して正確な資料を提供している。, 資料番号: NALTR0098000, レポート番号: NAL TR-98}, title = {後退角45度, アスペクト比4.0の薄い片持翼の還音速フラッタ特性に及ぼすテーパ比の影響の実験的研究}, year = {1965} }