@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00044694, author = {西村, 博史 and 松下, 洸 and NISHIMURA, Hiroshi and MATSUSHITA, Hiroshi}, month = {Jan}, note = {航空宇宙技術研究所突風々胴で用いる縦の突風応答実験動的模型に装備するための突風軽減装置,高度制御装置について検討した。検討は既製の模型(NM-G1)の特性を用いて,上下加速度をフィードバックしフラップ,昇降舵を操作する突風軽減装置と,高度とその変化率をフィードバックして昇降舵を操作する高度制御装置について行ない,それぞれ最適制御理論による解析結果との比較を行なった。検討結果は限られた条件下の模型装置の可能性ばかりでなく,一般的な突風軽減装置の設計についても問題点を明らかにしたが,特に当面の突風々胴模型については利用出来るサーボの時定数が効果に対し支配的要素であることが明らかになった。, 資料番号: NALTR0444000, レポート番号: NAL TR-444}, title = {突風軽減装置付き動的模型の検討}, year = {1976} }