@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00044753, author = {坂田, 公夫 and 鈴木, 邦男 and 高原, 北雄 and 能瀬, 弘幸 and 吉田, 豊明 and 渡辺, 実 and 西村, 英明 and 井上, 重雄 and 三村, 富嗣雄 and 臼井, 弘 and SAKATA, Kimio and SUZUKI, Kunio and TAKAHARA, Kitao and NOUSE, Hiroyuki and YOSHIDA, Toyoaki and WATANABE, Minoru and NISHIMURA, Hideaki and INOUE, Shigeo and MIMURA, Fujio and USUI, Hiroshi}, month = {Apr}, note = {高温タービンの研究設備として,実物大のタービン模型の高温回転試験を行なうために設置した高温タービン試験設備に対し,その設備の一部として予熱燃焼器の設計および製作を行なった。この予熱燃焼器は,試験設備に用いられるため,広い実験範囲にわたって良好で安定した,また余裕のある性能を有する必要があり,このため既存の燃焼器設計資料を充分に生かした設計を行なった。この結果,大空気流量の供試タービンの試験用として直流アニュラ型燃焼器を,小空気流量用として直流キャン型燃焼器を設計した。さらに,これらの設計によって製作した予熱燃焼器の性能を確認するため,高温タービン試験設備に組み込んだ状態で燃焼実験を行ない,燃焼効率等の諸性能値を求めた。特にキャン型予熱燃焼器では,この燃焼実験によっていくつかの改良を要する点を見出し,二段階の改造を行なって要求性能を満足する燃焼器を得た。これらの設計および求められた性能資料は,高温タービンの回転試験の際または,燃焼器設計の際の資料として役立てている。, 資料番号: NALTR0500000, レポート番号: NAL TR-500}, title = {高温タービン試験設備の予熱燃焼器}, year = {1977} }