@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00004765, author = {西山, 広太 and Nishiyama, Kota}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第4回スペースデブリワークショップ講演資料集, JAXA Special Publication: Proceedings of the 4th Space Debris Workshop}, month = {Feb}, note = {第4回スペースデブリワークショップ(2010年12月16-17日, 宇宙航空研究開発機構調布航空宇宙センター), 4th Space Debris Workshop(December 16-17, 2010, Chofu Aerospace Center, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)), 岡山県美星町にある美星スべ-スガ-ドセンタ-は、地線近傍小惑星およびスペースデブリの発見・監視を目的とした施設であり、口径1.0mと0.5m の2台の望遠鏡を使って、365日体制で観測を実施している。スペースデブリは、基本的に天空上での移動量が位置測定の基準となる恒星と大きく違う点が特徴である(スペースデブリの観測は軌道データ(TLE=Two Line Element等)を使って対象天体を追尾する方法で行っている)。そのため、デブリ観測では観測方法(追尾や露出時間の制限)や解折方法(天体の検出、位置測定)が通常の天体観測とは異なっており、小惑星観測に比べ観測の効率や精度等が相対的に悪くなる傾向を生み出している。美星スペースガードセンターでは、アプリケーション等の開発によってデブリ観測の効率化を進めており、今回はそれを中心としたデブリ観測の概要、また、デブリ観測の精度についても報告する。, 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA0064966003, レポート番号: JAXA-SP-10-011}, pages = {29--41}, publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {美星スペースガードセンターにおけるデブリ観測の現状}, volume = {JAXA-SP-10-011}, year = {2011} }