@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00005598,
 author = {丹野, 英幸 and 小室, 智幸 and 佐藤, 和雄 and 伊藤, 勝宏 and Tanno, Hideyuki and Komuro, Tomoyuki and Sato, Kazuo and Ito, Katsuhiro},
 book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第79回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 79th Meeting},
 month = {Feb},
 note = {大気圏再突入流れに代表される高エンタルピ流れ場を地上で再現できる自由ピストン型衝撃風洞は、従来型風洞を大きく上回る数千気圧、数千度のよどみ点条件を作り出すことが可能である。しかし、その試験時間は極めて短く数msから数10ms程度しかない。この短い試験時間で空力計測を可能とするには、応答性の高い計測法が必要であり、過去から多くの計測法が研究されてきた。宇宙航空研究開発機構では、従来型空力天秤を用いた計測法に変わる新たな力計測法として、模型をワイヤで保持し、模型加速度を計測する方法の研究を続けて来た。今回の報告では、この方法のHIEST(HIgh Enthalpy Shock Tunnel)への適用性を実験的に検証するために、極超音速風洞試験の標準模型であるHB-2模型を用いた風洞試験をHIESTで行い、以前にHIESTでおこなった空力天秤計測結果、および長秒時試験が可能な極超音速風洞での計測結果と比較した。, 資料番号: AA0063897001, レポート番号: JAXA-SP-07-019},
 pages = {1--4},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {Aerodynamic force measurement technique with miniature-accelerometers for short test duration in the high-enthalpy shock tunnel HIEST},
 volume = {JAXA-SP-07-019},
 year = {2008}
}