@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00005830, author = {荒川, 陽司 and Arakawa, Yoji}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 国際宇宙ステーションロシアサービスモジュール利用微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験回収試料評価結果第2回中間報告会講演集, JAXA Special Publication: Lectures at the Second Interim Report Meeting on the Evaluation Results of Samples Retrieved in the Micro-Particle Capturer and Materials Exposure Experiments Using Russian Service Module of International Space Station}, month = {Mar}, note = {現在、多くの宇宙機に軽量化を目的として炭素繊維強化プラスチックを初めとする複合材料が適用されている。複合材料の宇宙空間での適用が増加するとともに、複合材料の宇宙環境因子(電子線、紫外線、熱サイクル、超真空、原子状酸素)による影響に関する宇宙環境を模擬した地上での研究が数多く実施されてきた。しかし、その結果では、複合宇宙環境の影響は、単一環境の単なる足し算とはならないことが知られており、複合材料の宇宙環境での耐久性を正確に知るために、すべての宇宙環境因子を同時に負荷する総合環境での評価が必要である。しかし現実的には、地上ですべての宇宙環境因子を同時に負荷することは困難であるため、宇宙での曝露実験による実証が大きな意味を持つ。つまり、宇宙曝露実験により複合材料への影響を知ると共に、地上対照試験との対応を明らかにすることにより、材料スクリーニング、初期設計段階で適切な材料選定が可能となる。, 資料番号: AA0063224007, レポート番号: JAXA-SP-06-021}, pages = {29--30}, publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {宇宙機構造用複合材料曝露試験評価}, volume = {JAXA-SP-06-021}, year = {2007} }