@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00005832,
 author = {笠原, 章 and 後藤, 真宏 and 太田, 悟志 and 木村, 隆 and 福島, 整 and 土佐, 正弘 and 井上, 利彦 and 宮崎, 英治 and 今川, 吉郎 and Kasahara, Akira and Goto, Masahiro and Ota, Satoshi and Kimura, Takashi and Fukushima, Sei and Tosa, Masahiro and Inoue, Toshihiko and Miyazaki, Eiji and Imagawa, Kichiro},
 book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 国際宇宙ステーションロシアサービスモジュール利用微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験回収試料評価結果第2回中間報告会講演集, JAXA Special Publication: Lectures at the Second Interim Report Meeting on the Evaluation Results of Samples Retrieved in the Micro-Particle Capturer and Materials Exposure Experiments Using Russian Service Module of International Space Station},
 month = {Mar},
 note = {宇宙軌道環境では、原子状酸素、紫外線、電子線、放射線、宇宙塵、熱変化など複合因子により摩擦係数の増大や摩耗量の増加の問題が懸念され固体潤滑材料にとって過酷な環境であり、したがって、駆動部材料はそのままでは摩擦増大の他に酸化や照射損傷によって一層摩擦が増大する可能性があるために高性能固体潤滑剤の被覆により長期にわたって円滑な駆動が保証されることが望まれている。そこでTiNをはじめとする4種類の異なる摩擦特性を持つ固体潤滑材料をステンレス鋼に被覆した試料を軌道上に打ち上げ設置しこの軌道上において1年ならびに1年以上の長期間わたって軌道環境で曝露し地上に回収した後、摩擦特性、表面構造、ならびに組織組成などを分析して軌道用固体潤滑被覆膜の軌道環境曝露の影響について検討し、特に、曝露試料、および地上保管比較試料とで、摩擦特性、加熱処理による効果、荷重依存性摩擦測定による凝着力、表面形状など基本的特性変化について報告したい。, 資料番号: AA0063224009, レポート番号: JAXA-SP-06-021},
 pages = {33--34},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {材料曝露実験(SM/MPAC&SEED)による固体潤滑材被膜の摩擦特性変化},
 volume = {JAXA-SP-06-021},
 year = {2007}
}