@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00005842, author = {飯島, 秀俊 and 佐藤, 衛 and 渡辺, 光則 and 永井, 伸治 and 板橋, 幸広 and 西島, 寛典 and 木村, 毅 and Iijima, Hidetoshi and Sato, Mamoru and Watanabe, Mitsunori and Nagai, Shinji and Itabashi, Yukihiro and Nishijima, Hironori and Kimura, Takeshi}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第76回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 76th Meeting}, month = {Mar}, note = {JAXA1m×1m超音速風洞における風洞始動限界を、異なるブロッケージ比の円盤および正方形板模型を用いて調べた。また、その妥当性を確認するために、他風洞の結果と比較した。さらに、澱み点圧力、第2スロート幅および模型位置を変化させ、風洞始動性への影響を調べた。その結果、それら2種類の模型について、マッハ数毎の風洞始動限界ブロッケージ比を把握することができた。また、他風洞との比較では、風洞始動限界は低マッハ数域では概ね一致するが、高マッハ数域では他風洞より風洞始動限界が低いことがわかった。さらに、澱み点圧力を高くしても風洞始動性は変わらない、第2スロート幅を拡大すると、高マッハ数域では風洞始動限界が高くなる、模型位置は非対称の位置に設置すると風洞始動限界が低くなる、という結果についても把握することができた。, 資料番号: AA0063330007, レポート番号: JAXA-SP-06-020}, pages = {33--37}, publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {ブロッケージ特性確認試験結果速報}, volume = {JAXA-SP-06-020}, year = {2007} }