@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00005981, author = {大島, 博 and 水野, 康 and 渡辺, 友紀子 and 川島, 紫乃 and Oshima, Hiroshi and Mizuno, Ko and Watanabe, Yukiko and Kawashima, Shino}, month = {Oct}, note = {宇宙飛行の初期に腰痛を経験する宇宙飛行士は多い。アメリカの宇宙飛行士の医学記録を検討した報告によれば、68%の宇宙飛行士が飛行中に腰痛を経験し、中等度から重度の腰痛が28%であったとされている、これらの腰痛への対処としては、体幹の運動(胎児のように脊柱を丸める姿勢)、あるいは脊柱への軸圧を加えるスーツなどがこれまで試みられている。一方、病気や怪我で長期間臥床を強いられた際にも、腰痛を自覚する人は意外に多いが、その実態は明らかでない。そこで、90日間のベッドレスト研究の被験者を対象に長期の安静臥床、Fly-Wheel(以下FW)運動、および体幹運動による腰痛の実態を調査し、宇宙飛行の際の腰痛対策に役立てることが本研究の目的である。, 資料番号: AA0049802005, レポート番号: JAXA-SP-06-007}, title = {長期臥床における腰痛の実態}, year = {2006} }