@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00005982, author = {水野, 康 and 大島, 博 and Mizuno, Ko and Oshima, Hiroshi}, month = {Oct}, note = {宇宙滞在時および臥床生活時など、生体リズムの同調因子である身体活動や明暗周期などが減弱した環境下では、睡眠障害の引き起こされることが知られている。また短期および長期宇宙滞在時に直腸温リズムを評価した報告ではリズム位相の後退も認められており、睡眠・覚醒リズムと直腸温リズムの同調関係が破綻する可能性も示唆されている。一方、実際の長期宇宙滞在時には骨・筋の萎縮や心循環系のdeconditioningなどを予防する手段として、運動の実施が必須となる。習慣的な運動は睡眠を改善する手段として有効であるだけでなく、運動を実施する時刻により生体リズム位相が変化することを示す知見も報告されている。本研究では、90日間の6度ヘッドダウンベッドレストを実施した薬剤投与群および運動群を対象として、アクチグラフィによる睡眠・覚醒リズム、主観的睡眠感、および直腸温リズムの測定を実施し、長期臥床中におけるこれらの変化を検討するとともに、骨および筋量減少対策として実施された運動の影響について検討することを目的とした。, 資料番号: AA0049802006, レポート番号: JAXA-SP-06-007}, title = {睡眠・覚醒リズムと直腸温リズムの変化および抵抗トレーニングの影響}, year = {2006} }