@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00006131,
 author = {畑中, 圭太 and 大山, 健一 and 高見, 光 and 守屋, 文基 and 野口, 正芳 and 吉田, 憲司 and Hatanaka, Keita and Oyama, Kenichi and Takami, Hikaru and Moriya, Fumitoshi and Noguchi, Masayoshi and Yoshida, Kenji},
 book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第75回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 75th Meeting},
 month = {Feb},
 note = {2005年10月10日、オーストラリア、ウーメラ試験場にてJAXA小型超音速ロケット実験機(SSTロケット実験機)が宇宙航空研究開発機構(JAXA)により打ち上げられ、飛行試験は成功を収めた。第1回飛行試験の失敗から3年、空力形状・機体構造や電気系統をはじめとして数多くの改修・改良作業が実施された。その中で前方結合機構を変更し、2005年3月から4月にかけて実施した「JAXA小型超音速ロケット実験機打上形態全機超音速風洞試験」では前方結合金具後方において対称な気流条件下で非対称な剥離が発生し、それに起因する機体横力の不連続を確認した。限られた風洞試験期間内に原因究明を実施するため風洞試験とCFD解析を併用することで改修部位を特定し、前方結合金具形状を改修することにより上記不連続を解消することができたのでこれについて報告する。, 資料番号: AA0049495008, レポート番号: JAXA-SP-05-019},
 pages = {60--66},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {JAXA小型超音速実験機結合金具改修対応風洞試験},
 volume = {JAXA-SP-05-019},
 year = {2006}
}