@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00006427,
 author = {日高, 亜希子 and 森田, 義郎 and 口石, 茂 and 小池, 陽 and 香西, 政孝 and Hidaka, Akiko and Morita, Yoshio and Kuchiishi, Shigeru and Koike, Akira and Kozai, Masataka},
 book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第73回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 73rd Meeting},
 month = {Mar},
 note = {JAXAでは、風洞試験において風洞壁から模型に及ぼされる空力干渉量を推算する為、低速および遷音速風洞に共用可能なパネル法風洞壁境界修正プログラムを開発中である。低速風洞試験への適用については有効性を確認済みであるが、本修正法をJAXA2m×2m遷音速風洞試験へ適用するには、風洞の開孔率に依存するレストリクションパラメータRを決定する必要がある。今回、ONERA-M5標準模型風洞試験で取得した2m×2m遷音速風洞壁静圧分布を用いてRを推算し本修正法を適用した結果、迎角およびマッハ数の壁干渉修正量は小さく模型に対する壁の影響は小さいという結果を得た。, 資料番号: AA0048471003, レポート番号: JAXA-SP-04-014},
 pages = {18--25},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {パネル法風洞壁境界修正の遷音速風洞試験への適用},
 volume = {JAXA-SP-04-014},
 year = {2005}
}