@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00006438,
 author = {日高, 亜希子 and 森田, 義郎 and 口石, 茂 and Hidaka, Akiko and Morita, Yoshio and Kuchiishi, Shigeru},
 book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第72回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 72nd Meeting},
 month = {Mar},
 note = {JAXAでは、風洞試験において風洞壁から模型に及ぼされる空力干渉量を推算する為、低速および遷音速風洞に共用可能なパネル法風洞壁境界修正プログラムを開発中である。この修正法は、天秤計測値あるいは風洞壁面上静圧分布を用いて風洞内の流れを推定し、風洞壁が模型に及ぼす干渉量を推算するものである。今回、JAXA2m×2m低速風洞で実施された大小2つの相似矩形翼模型風洞試験に対して本修正法を適用した結果、揚力係数の修正に関して有効であることが確認出来た。また、失速後の迎角範囲については、風洞壁面上静圧分布を用いることでより良い結果が得られることがわかった。, 資料番号: AA0048470004, レポート番号: JAXA-SP-04-013},
 pages = {21--26},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {パネル法風洞壁境界修正の低速風洞試験への適用},
 volume = {JAXA-SP-04-013},
 year = {2005}
}