@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00006485, author = {町田, 茂 and 齋藤, 健一 and 菊池, 孝男 and 有薗, 仁 and 中道, 二郎 and 井上, 隆 and 秋葉, 公三郎 and Machida, Shigeru and Saito, Kenichi and Kikuchi, Takao and Arizono, Hitoshi and Nakamichi, Jiro and Inoue, Takashi and Akiba, Kosaburo}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第71回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 71st Meeting}, month = {Mar}, note = {遷音速域を運用範囲にもつ超高速輸送機においては、設計の初期段階から構造の強度設計だけでなく空力弾性設計も同時に行う必要がある。この空力弾性設計に必要な遷音速域での空力弾性現象、特にフラッタ速度推算用解析ツールは現在検証段階にある。2003年度のJADC-FHI-JAXAの共同研究「超高速輸送機のフラッタ特性に関する研究」においては、遷音速領域におけるフラッタ特性推算手法の確立のために、超音速機の弾性模型によるフラッタ風洞試験をJAXAの0.6m×0.6m遷音速フラッタ風洞設備にて行い、解析ツール検証に必要なデータを取得した。今回フラッタ風洞試験に用いた弾性模型は、旧航空宇宙技術研究所で計画され基本設計を行った小型超音速ジェット実験機(1次形状)の遷音速フラッタ特性取得のために製作した11%スケール弾性模型を改修したものである。フラッタ発生時に模型損傷回避策が有効に働いたので、同一のフラッタ模型にて短期間に6つのフラッタポイントを取得することができた。, 資料番号: AA0048140001, レポート番号: JAXA-SP-04-011}, pages = {1--3}, publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {エンジンを搭載した超音速機のフラッタ試験について}, volume = {JAXA-SP-04-011}, year = {2005} }