@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00006489, author = {横川, 譲 and 青木, 良尚 and 森田, 義郎 and 高橋, ひとし and 星野, 秀雄 and 室田, 勝一 and 野中, 修 and 真城, 仁 and 遠藤, 亮 and 吉田, 憲司 and Yokokawa, Yuzuru and Aoki, Yoshihisa and Morita, Yoshio and Takahashi, Hitoshi and Hoshino, Hideo and Murota, Katsuichi and Nonaka, Osamu and Mashiro, Jin and Endo, Akira and Yoshida, Kenji}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第71回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 71st Meeting}, month = {Mar}, note = {宇宙航空研究開発機構風洞技術開発センター6.5m×5.5m低速風洞(以下LWT1)の計測技術向上およびノウハウ蓄積の一環として、ONERA低速標準模型を用いた全機模型遷移計測試験を実施した。今回採用した計測手法は、定量的点計測法としてプレストン管およびホットフィルムセンサー、また、可視化的手法として感温液晶フィルムおよび赤外線カメラである。計測は左舷主翼外翼部に関して行い、主にLWT1での汎用性という視点に注目した。試験の結果、プレストン管およびホットフィルムによる定量計測は、計測点の移動に時間を要するものの詳細かつ正確なデータ取得に適していることが実証された。一方、可視化的な手法としては、感温液晶フィルムよりも赤外線カメラの方が適当であることが明らかとなった。総合的には、LWT1においては、赤外線カメラ計測結果から得たマクロな情報を元に、プレストン管あるいはホットフィルムにより重要なポイントの詳細計測を行う手法が最適であるという結論を得た。, 資料番号: AA0048140005, レポート番号: JAXA-SP-04-011}, pages = {23--34}, publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {JAXA 6.5m×5.5m低速風洞における全機模型遷移計測の試み}, volume = {JAXA-SP-04-011}, year = {2005} }