@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00006580,
 author = {中谷, 輝臣 and 森田, 義郎 and 馬場, 滋夫 and 星野, 秀雄 and 東村, 恵理 and 佐々木, 司 and 高崎, 悟 and Nakaya, Teruomi and Morita, Yoshio and Baba, Shigeo and Hoshino, Hideo and Higashimura, Eri and Sasaki, Tsukasa and Takasaki, Satoru},
 book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第68回　風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 68th Meeting},
 month = {Mar},
 note = {航空機開発の空力設計に必要な小型ジェットエンジン付き模型の風洞試験法については、従来、高圧空気を動力源としたTPS(Turbine Powered Simulator)方式やエジェクター方式の適用による問題点、技術課題を克服するために、実燃焼方式のマイクロジェットエンジンを搭載して吸気／排気ジェットを模擬した試験方法の確立を目指して半裁模型風洞試験を航空宇宙技術研究所6.5m×5.5m低速風洞で実施した。風洞試験模型は主翼部にSTOL実験機「飛鳥」の7％半裁主翼を、胴体部には全長1.88m、最大半径0.135mの軸対称胴体を用いた。マイクロジェットエンジンは全長270mm、直径130mmのラジコン用エンジンを使用した。風洞試験の結果、機体とエンジンの吸気／排気ジェットの空力干渉を含んだ主翼の圧力分布特性および3分力特性を取得し、幾つかの改善項目はあるものの、今回の試験により実燃焼方式のマイクロジェットエンジンを搭載した本風洞試験技術の確立に見通しを得たので報告する。, 資料番号: AA0047430001, レポート番号: JAXA-SP-03-005},
 pages = {1--10},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {マイクロ・ジェットエンジン付き半裁模型風洞試験},
 volume = {JAXA-SP-03-005},
 year = {2004}
}