@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00006581, author = {鈴木, 教雄 and 渡辺, 光則 and Suzuki, Norio and Watanabe, Mitsunori}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第68回 風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 68th Meeting}, month = {Mar}, note = {1999年から行われた、NAL 1m×1m超音速風洞の改修工事および改修後の気流特性については2001年5月の第66回風洞研究会議で工事の概要および主要なマッハ数6点に対するマッハ数分布計測結果が報告されている。航空宇宙技術研究所ではその後も詳細な気流特性確認作業を継続し、通風中に発生するシュリーレン窓の段差がマッハ数分布に悪影響を及ぼしていることを発見、これを修正し、現在では常用される全てのマッハ数について要求値ΔM(sub max)<±0.5%が達成されていることを確認した。さらにAGARD-B標準模型による気流偏向特性試験の結果、気流の傾きは全マッハ数範囲で要求値の±0.1度以内であること、側壁付近で実施した総圧変動計測予備試験の結果、気流の乱れは改修前に比べ、オーバーオールの変動で約1/3に低減していることを確認した。, 資料番号: AA0047430002, レポート番号: JAXA-SP-03-005}, pages = {11--17}, publisher = {宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {NAL 1m×1m超音速風洞気流特性試験結果}, volume = {JAXA-SP-03-005}, year = {2004} }