@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00006674, author = {佐宗, 章弘 and 酒井, 武治 and 松田, 淳 and Saso, Akihiro and Sakai, Takeharu and Matsuda, Atsushi}, month = {Feb}, note = {本研究は、レーザーパルスによって発生する弱い衝撃波が伝播する際、周囲の空気乱れ(速度乱れ)によってその圧力波形がどのように変化するか、実験室でのモデル実験により系統的に調べ、そのモデル化のためのデータを得ることを目的とする。レーザーパルスによってブラスト波が発生する過程をレーザープラズマの挙動を含めて可視化し、先頭の衝撃波が壁で反射した背後の圧力履歴を測定することによって、模擬的なソニックブーム(過剰圧200Pa程度以下)が発生できることが確認された。さらに、スリットから噴出する乱流を通過することにより、過剰圧の最大値が大きく変動すること、圧力の立上り時間が大幅に増加する結果が得られた。, 形態: カラー図版あり, 資料番号: AA0064236004, レポート番号: JAXA-CR-08-002}, title = {ソニックブーム伝播に対する大気乱れの影響に関するモデル実験}, year = {2009} }